MARINE TECH

マリンテックグランプリ2025

社会の課題解決に立ち向かう
海洋に関わるものづくり、モビリティ、IoT、人工知能、素材、エネルギー、食糧等の
マリンテック領域の起業家・研究者の技術と想いを共に社会実装します
NEWS
PARTNER
  • 旭有機材株式会社
  • 株式会社イノカ
  • 三洋化成工業株式会社
  • 常石商事株式会社
  • テラル株式会社
  • 東京建物株式会社
  • 東邦ガス株式会社
  • 株式会社ナカノアイシステム
  • 株式会社フォーカスシステムズ
ASSET
  1. ASSET01リバネスコミュニケーター
  2. ASSET02パートナー企業
  3. ASSET03プロフェッショナルサポーター
  4. ASSET04スーパーファクトリーグループ
SUPPORT
  1. SUPPORT01起業の目的やビジョンの整理
  2. SUPPORT02プレゼンのブラッシュアップ
  3. SUPPORT03事業会社連携機会の提供
  4. SUPPORT04研究開発・試作開発の支援
  5. SUPPORT05知識戦略・知財戦略の支援
  6. SUPPORT06ファイナンス
DEMO DAY
グランプリ名
マリンテックグランプリ2025
場所
センターオブガレージ (東京都墨田区横川1-16-3)
開催日時
2025年9月27日(土)13:00-19:00
募集期間
2024年12月2日(月)~2025年7月4日(金)23:59
参加対象
クローズド・事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、プロフェッショナルサポーター、スーパーファクトリーグループ)
主催
株式会社リバネス
タイムライン
12:30~13:00
開場
13:00~13:30
主催者あいさつ
13:30~17:00
プレゼンテーション(Presenter①~⑫)
17:00~17:50
審査時間
17:50~19:00
審査結果発表および表彰式
19:00~19:30
交流会
JUDGE
  • 岡崎 敬
    審査員長
    株式会社リバネス 製造開発事業部 部長
    岡崎 敬
    大阪大学大学院理学研究科修了、博士(理学)。産業技術総合研究所特別研究員を経て2010年、株式会社リバネスに入社。民間企業での研究開発と自治体外郭団体での科学技術振興企画の経験を基に、研究シーズの発掘、産学連携、人材育成、地域アクセラレーションを推進。中小企業の工場や水産養殖等の生産現場に足を運ぶ現場志向を強みとし、新たなバリューチェーンを構築すべく全国知識製造業会議を立ち上げる。
  • 武本 翔太
    旭有機材株式会社 新規事業開発プロジェクト
    武本 翔太
    2007年に旭有機材株式会社に入社後、耐薬品性に優れた塩化ビニル樹脂を中心としたプラスチック製バルブの開発・改良業務に従事。その経験を活かし、米国子会社に赴任してR&D部門の立ち上げに尽力。帰国後は、経営企画としてM&Aの検討を担当し、現在は新規事業開発PJにて、新規事業に繋がる研究テーマの探索および複数の概念実証を実施中。
  • 上田 正人
    株式会社イノカ Chief Technology Officer
    上田 正人
    1974年大阪府生まれ。関西大学工学部を卒業後、大阪大学大学院工学研究科で結晶粒界における相変態に関する研究を行い、博士(工学)を取得。大阪大学助手、関西大学准教授、英国ケンブリッジ大学 客員研究員を経て、2017年4月より関西大学 化学生命工学部 教授に就任。硬組織(骨・歯)に関連するバイオマテリアルの研究を行う。2022年6月よりCTOとしてイノカにジョイン。週末はアメリカンフットボール選手。
  • 北野 公太郎
    三洋化成工業株式会社 事業企画部 部長
    北野 公太郎
    2002年に三洋化成工業株式会社入社後、研究本部で主に重合トナー中間体の開発に携わる。2006年に営業本部へ異動し、ポリオール(ポリウレタン用原料)および熱可塑ポリウレタン樹脂パウダーの販売に携わる。2016年に当社アメリカ子会社へ出向し、既存ビジネスの維持拡大だけではなく、新規ビジネス開発や他企業とのパートナーシップ構築などにも携わる。2023年8月より現職。新規事業開発等に取り組む。
  • 鯉江 洋輔
    常石商事株式会社 事業開発本部 事業投資部 部長
    鯉江 洋輔
    商社にて食品原料の輸入販売 約7年、青果流通のスタートアップ企業 約6年、健康食品メーカ―にて農産品事業の立ち上げ。2016年ツネイシLR入社。新規事業の企画立案・市場分析等を担当し2020年よりツネイシキャピタルパートナーズ/ツネイシホールディングスへ移籍。CVCとしてスタートアップ投資、M&A、スタートアップとの合弁事業を実践。2024年 ツネイシグループ3社合併に伴い常石商事株式会社へ移籍。
  • 松岡 史紘
    テラル株式会社 新事業探索推進室
    松岡 史紘
    2023年 テラル株式会社入社。入社後、ポンプの開発・設計業務に携わり、新製品の流体及び構造設計、各種試験に従事する。2025年より現職に就任。当社が得意とする産業、建築分野にとらわれず新しい市場で新規事業の立ち上げるために社内外の連携を推進している。
  • 谷口 元祐
    東京建物株式会社 まちづくり推進部 課長代理
    谷口 元祐
    大学・大学院時代は建築学(意匠設計)を専攻し、入社当初はマンション開発に携わり、東京建物のマンションブランド「Brillia」の商品企画を担当し、住まいの在り方を追求。その後、複合再開発事業に携わった。同時期にコロナが流行し、これからのオフィスの在り方などを検討する中で、実証実験プロジェクトを複数推進。本年当部に異動し、リジェネラティブなまちづくりを目指すべく、様々なプロジェクトを立ち上げ推進。最近の興味領域は「地域と都市の循環関係の構築」
  • 木村 徳博
    東邦ガス株式会社 事業開発部 次長
    木村 徳博
    2010年に東邦ガスに入社後、現在は国内の新領域での事業開発を担当。昨年立ち上げたCVCファンドを通じ、スタートアップの革新的な技術・ビジネスモデルと、当社の事業基盤やお客さまとの事業とを掛け合わせることによって、新たな価値創出を目指す。また液化天然ガス(LNG)の冷熱を活用した国内初のサーモン陸上養殖事業を担当し、スケールアップを推進している。投資と養殖、2つの異なる事業を牽引中。
  • 中村 和人
    株式会社フォーカスシステムズITイノベーション事業本部 ストラテジックセールス統括部
    中村 和人
    1999年株式会社フォーカスシステムズ入社。インフラ系システムエンジニアとして銀行他金融機関などのインフラ構築業務に携わる。2018年より同社新事業創造に取り組み、大学との共同研究、ベンチャー支援、自社製品を使用した実証実験などに関わる。 直近では物流効率を向上させ、荷主のコスト低下、運送会社の稼働率・利益率向上、二酸化炭素排出量削減に貢献するシステム開発を、ベンチャー企業と協調し推進中。
FINALIST
  • 最優秀賞/フォーカスシステムズ賞
    中島 亮平
    株式会社UMIAILE
    【代表】中島 亮平
    “海の見える化”を通じて平和で豊かな地球を守る

    “海の見える化”を通じて平和で豊かな地球を守る

    小型無人ボート「UMIAILE ASV」により海洋観測の高頻度化・高密度化を実現。水中翼による独自の姿勢制御技術で、潮流の速い海域でも安定航行可能。多様な観測機器を搭載し、大規模海洋センサープラットフォームを構築する。
  • 東京建物賞
    佐藤 嘉
    株式会社環境内水面資源研究所
    【代表】佐藤 嘉
    環境調和型構造体による藻場再生と資源再循環

    環境調和型構造体による藻場再生と資源再循環

    人間の生産活動から生じた廃棄物を再び資源として活用し、藻場再生に適した構造体の設計・製作と磯焼け対策に関する知見を基にした海域環境の再生を行うことで、資源循環を実現する。
  • ツネイシグループ賞
    大森 美紀
    株式会社Nocnum
    【代表】大森 美紀
    排水を資源に変える地域循環スマートコミュニティ

    排水を資源に変える地域循環スマートコミュニティ

    ブラックウォーターからストルバイト肥料を回収し、地域農場と住宅を結ぶ循環型水価値チェーンで、地方のスマートコミュニティを創造する。
  •  
    糸数 雄吏
    株式会社BEAM Technologies
    【代表】糸数 雄吏
    Far UVCとIoTで実現する養殖支援システム

    Far UVCとIoTで実現する養殖支援システム

    波長230 nm以下の紫外線であるFar UVCは優れた殺菌・不活化効果と同時に、マクロな生体に対する高い安全性を有する。Far UVCとIoT技術の融合により、飼育水槽への直接殺菌を実現し、新たな感染症対策を提供する。
  •  
    今井 道夫
    株式会社シーテックヒロシマ
    【代表】今井 道夫
    フジツボ防着・除去システムの構築

    フジツボ防着・除去システムの構築

    船舶やインフラへの生物付着がもたらす1000億円超の損失に対し、表面改質・皮膜加工で生物を付きにくく、自律型水中ドローンで点検・清掃を行う。予防と保守を組み合わせ、経済と環境の両立を目指す独自の統合システムである。
  • 三洋化成賞
    林 光邦
    buoy株式会社
    【代表】林 光邦
    全ての廃プラスチックを次の価値あるプロダクトに

    全ての廃プラスチックを次の価値あるプロダクトに

    海岸漂着プラスチックごみを減らすことがbuoyのゴール。そのためにあらゆるプラスチックが混ざった状態でアップサイクルする技術を開発した。この技術を使って、プラスチック素材の新しい循環ビジネスを生み出す。
  • イノカ賞/東邦ガス賞
    石井 健一郎
    株式会社SeedBank
    【代表】石井 健一郎
    微細藻類のタネを撒いて世界を変える

    微細藻類のタネを撒いて世界を変える

    光合成を行う微細藻類のなかには、種(タネ)を作る者がいる。当社はこのタネを発芽させ培養株を作ることに世界で初めて成功した。この新たな培養株は、エネルギー、食糧、医療分野等における新たな事業のタネとなることが期待される。
  • テラル賞
    中野 剛志
    ジャパンマリンポニックス株式会社
    【代表】中野 剛志
    ヒレナマズの完全閉鎖循環式陸上養殖の実現

    ヒレナマズの完全閉鎖循環式陸上養殖の実現

    独自の特許技術を活用した閉鎖循環型陸上養殖システムを活用し、半年で1.5㎏も成長するヒレナマズを完全養殖することで、日本国内の漁獲量の減少及び、世界的なタンパク質クライシスに貢献する。
  •  
    橘木 良祐
    Molt
    【代表】橘木 良祐
    カンボジア発・昆虫で水産養殖を変革する

    カンボジア発・昆虫で水産養殖を変革する

    食品残渣を活用してBlack Soldier Flyを育成し、淡水魚の高品質飼料として供給する。廃棄物削減と環境負荷軽減、水産養殖業者の所得向上を同時に実現し、持続可能な養殖システムを構築する。
  •  
    清水 隆之
    Photo Desulf
    【代表】清水 隆之
    光合成によるバイオ脱硫で排水処理をもっとエコに

    光合成によるバイオ脱硫で排水処理をもっとエコに

    培養条件や代謝調節の観点から、低酸素条件で硫化水素依存的な光合成を増強・最適化することで、既存の生物脱硫装置と同等の硫化水素除去能を有しながら、コストと環境負荷をより低減した持続可能な排水処理設備の脱硫装置を開発する。
  • 旭有機材賞
    杉浦 美羽
    SolvioraX
    【代表】杉浦 美羽
    脱炭素社会に貢献する環境浄化システム

    脱炭素社会に貢献する環境浄化システム

    太陽光とCO₂を活用し、光合成微生物によって汚染物質を分解除去する排水浄化バイオシステム。省エネルギーで持続可能な循環型・再生型バイオ経済の実現に向けて事業化を目指す。
  • リアルテックファンド賞
    小野 ひなた
    アオコクリーナー
    【代表】小野 ひなた
    水中スピーカーの低周波を応用した有害藻類の除去

    水中スピーカーの低周波を応用した有害藻類の除去

    水中スピーカーを用いて低周波振動を発生させるアオコ制御装置を開発し、湖沼への実用化による効率的かつ環境負荷の少ないアオコ対策の実現を目指す。
MARINE TECH9/27開催
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