AGRI TECH
食、農、環境、水資源、バイオマス等の
アグリテック領域の起業家・研究者の技術と想いを共に社会実装します
アグリテックグランプリ2025
社会の課題解決に立ち向かう食、農、環境、水資源、バイオマス等の
アグリテック領域の起業家・研究者の技術と想いを共に社会実装します
NEWS
ニュース

2024/09/30
【開催報告】アグリテックグランプリ2024:最優秀賞は株式会社YAXIEが受賞
- アグリテックグランプリ
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2024/09/25
アグリテックグランプリ2024 開催のお知らせ
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2024/04/08
TECH PLANTERがロゴを刷新、事業創出をさらに加速する仕組みへと発展へ
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2023/12/04
テックプランター2024 エントリー募集開始!
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ABOUT
開催概要
- 趣旨
- 大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたエコシステムです。「アグリテックグランプリ」は、リアルテック領域(食、農、環境、水資源、バイオマス等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。
関連グランプリ : アグリテックグランプリ一覧 - 対象
-
- リアルテック領域の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
- 個人、チームどちらでの参加もOK。法人設立前もOK。
- 既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。量産やPMF成立が近い方でもパートナー企業連携などを構想している方はOK。
- 募集テーマ
- 生産、加工、流通、販売、消費まで、世界の食を支えるための技術
- 募集期間
- 2024年12月2日(月)~2025年7月4日(金)23:59
- 審査基準
-
リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
- 01新規性
- 02実現可能性
- 03海外への展開力
- 04世界を変えそうか
- 05パッション
- 表彰
- 最優秀賞:(賞金30万円+事業投資500万円を受ける権利)1件
企業賞:(賞金20万円)10件程度を予定
SCHEDULE
スケジュール
- 12/2[MON]
-
エントリー開始
こちらからメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。 また、エントリーへの決意を促し、書類作成のコツを教える説明会を大学単位、個別に開催しています。お気軽にお問い合わせください。
- 6/7[SAT]
-
キックオフ
リバネスおよびパートナー企業、エントリーチームが集まり、交流を行います。
互いに事業相談および連携先開拓を行うことが可能です。なお、当日の参加有無や内容は審査には関係しません。
- 7/4[FRI]
-
1次選考:書類審査
リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、書類審査を行います。
チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。
申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、応募内容に対するフィードバックを行います。
また、プレゼンテーション審査に向けた個別面談(オンラインも可)を希望者に対して実施します。
- 8月上旬
-
ファイナリスト決定
書類審査を通過した希望者に対し、最終選考会に向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。
また、パートナー企業との事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。
- 10/4[SAT]
-
アグリテックグランプリ
書類審査を通過したファイナリスト12チームについてプレゼンテーション審査を実施します。
- 10月~
-
連携議論
デモデー終了後も継続してベンチャーとリバネスの連絡窓口はオープンにしており、事業化に向けたディスカッションが可能です。
法人化するところから、試作開発、資金調達、研究開発などの幅広い立ち上げ期の課題に対応しています。
また、ベンチャーとパートナー企業の協業マッチングも盛んになり、事業開発の支援を行っています。
PARTNER
Coming soon
パートナー企業
ASSET
アセット
- ASSET01リバネスコミュニケーター
- ASSET02パートナー企業
- ASSET03プロフェッショナルサポーター
- ASSET04スーパーファクトリーグループ
SUPPORT
支援内容
- SUPPORT01起業の目的やビジョンの整理
- SUPPORT02プレゼンのブラッシュアップ
- SUPPORT03事業会社連携機会の提供
- SUPPORT04研究開発・試作開発の支援
- SUPPORT05知識戦略・知財戦略の支援
- SUPPORT06ファイナンス
DEMO DAY
グランプリ概要
- グランプリ名
- アグリテックグランプリ2025
- 場所
- センターオブガレージ (東京都墨田区横川1-16-3)
- 開催日時
- 2025年10月4日(土)13:00-19:00
- 募集期間
- 2024年12月2日(月)~2025年7月4日(金)23:59
- 参加対象
- クローズド・事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、プロフェッショナルサポーター、スーパーファクトリーグループ)
- 主催
- 株式会社リバネス
- タイムライン
-
- 12:30~13:00
- 開場
- 13:00~13:30
- 主催者あいさつ
- 13:30~17:00
- プレゼンテーション(Presenter①~⑫)
- 17:00~17:50
- 審査時間
- 17:50~19:00
- 審査結果発表および表彰式
- 19:00~19:30
- 交流会
JUDGE
Coming soon
審査員
FINALIST
ファイナリスト
-
- 株式会社ビーフソムリエ
- 【代表】松岡 俊樹
AIで実現する牛肉品質予測技術
肉用牛は個体差が大きく、出荷するまで枝肉の量と質が不明なため、畜産農家の経営が不安定となる。ビーフソムリエは、出荷の1年前の肉用牛の血中蛋白から遺伝的発揮度をAIにより分析することで、将来の枝肉成績の予測が可能である。 -
- コムフォニック・ラボラトリーズ株式会社
- 【代表】福井 勝宏
鳥害を防ぐ給電不要の音波装置の実用化
農作物被害の軽減や都市部での鳥害対策のため、カラスやムクドリなどにのみ音波が届く指向性音波装置の研究開発を行う。音漏れを防ぎつつ効果的に鳥類を追い払い、給電不要で設置場所を選ばず使用できる装置を開発する。 -
- NT技研工業株式会社
- 【代表】仲 崇志
集光タワーシステムを用いた次世代農業の実現
狭小スペースで設置運用できる新技術の太陽光集光タワーシステムを開発、様々な環境で熱や光を効率的に利用した農業システムを実現する。これにより、既存の農地の効率化のみでなく、過酷な環境下での農業も可能とする。 -
- 株式会社WAKU
- 【代表】姫野 亮佑
植物のストレスシグナル物質「グルタチオン」の研究
グルタチオンを活用した、環境ストレスに強い作物を実現するバイオスティミュラントを開発。耐暑性・収量性の向上に加え、化学肥料の使用量削減にも貢献し、気候変動下でも持続可能な農業を支える日本発の栽培技術。 -
- 株式会社HaKaL
- 【代表】宮崎 真佐也
家畜感染症のオンサイト簡易検査技術の実装
勘と経験に依存した営農管理から脱却するため、家畜の健康管理を対象に現場で活用できる簡易センシング技術を開発し、畜産分野のデータサイエンス化と持続可能な生産体制の実現を目指す。 -
- 株式会社オゥルテス
- 【代表】藤村 慎一
エネルギー作物「ヤマトダマ」による農業・環境改革
独自の国産エネルギー作物「ヤマトダマ」を開発し、品種登録を完了した。種は機械油や燃料になる油を豊富に含み、幹・枝・根も燃料チップや炭の原料になる。中山間の耕作放棄地でも育てられる作物として、農業と環境問題解決に貢献する。 -
- 合同会社土壌診断用バイオセンサー研究会
- 【代表】橋本 好弘
安価で迅速、簡単で判り易い土壌の生物性診断事業
複雑多様な土壌微生物群集を細分化せず、全体の総合力として評価する技術を開発。更に、根圏微生物、堆肥の腐熟度、病害抑止力を有する資材の高速選抜等に応用拡大。新装置を製造稼働。本技術を世界中に広め、健康な土への回復を目指す。 -
- AGRI-ByYou
- 【代表】村中 俊哉
「産業植物」でフードロスゼロに挑戦!
現在の食料生産・加工・流通の仕組みは、大量の食品廃棄を生み出し、膨大な資源・エネルギーを消費している。そこで「産業植物」という新概念のもと、ゲノム編集と培養技術を駆使してフードロスゼロと持続可能な食の未来を実現する。 -
- SymBioFarm
- 【代表】平 大輔
共生菌の利用による植物病害防除
植物葉表面の共生微生物群から灰色かび病原因菌の生育を抑制する株を複数選抜し、選抜株が植物苗の灰色カビ病を防除できることを発見。さらに研究を発展させ、共生菌を利用した効果的で環境に優しい植物病害防除法を開発する。 -
- シードサイエンス
- 【代表】澤崎 佑太
植物工場での高価値バイオ製品生産
私達は植物工場で高価値バイオ製品を生産する技術を開発している。植物工場の収益性を向上しながら持続的に抗体や酵素を生産することでバイオ技術を社会に普及できる土壌を構築したい。 -
- 富良野未来開拓村
- 【代表】杉山 英実
共創型酪農プラットフォーム富良野未来開拓村
創業120年超の酪農家が酪農と地域の未来を作りだす「富良野未来開拓村」を2030年に設立する。酪農が直面する糞尿処理、GHG排出、業界の硬直化、地域過疎化といった課題解決のための技術検証プラットフォーム構築を目指す。 -
- みどりナビ
- 【代表】伊勢 武史
AIで実現する高精度・広域の「森のインフラ地図」
従来の森林観測のコストを10分の1以下にする独自開発の植生判別AIで、高精度・高頻度で進化し続ける森のインフラ地図を実現する。林業・観光・水源涵養・防災・炭素蓄積など森林の多面的価値を可視化し、持続的な活用を目指す。