KUMAMOTO

熊本テックプランター2025

NEWS
ORGANIZER
  • 主催
    熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム構成機関
  • 主催
    熊本県
  • 主催
    肥後銀行
  • 主催
    熊本大学
  • 主催
    熊本県工業連合会
  • 主催
    株式会社リバネス
PARTNER

地域開発パートナー

  • 株式会社NEXYZ.
  • BIPROGY株式会社
  • 株式会社みずほ銀行

協力企業

  • AMI株式会社
  • 株式会社AGSコンサルティング
  • 株式会社FKGコーポレーション
  • KMバイオロジクス株式会社
  • 株式会社湖池屋
  • 株式会社SENSTYLE
  • トイメディカル株式会社

メディアパートナー

  • 株式会社熊本日日新聞社
  • 株式会社地域情報センター・ 株式会社地域経済センター
DEMO DAY
グランプリ名
第10回熊本テックプラングランプリ
場所
肥後銀行本店ビル2階大会議室 (熊本市中央区練兵町 1 番地)
開催日時
2025年7月19日(土)13:00-17:20
募集期間
2025年2月18日(火)~2025年5月30日(金)
参加対象
事前登録制にて開催(ファイナリスト、熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムおよびパートナー企業、地元企業や大学の方々)
※どなたでも参加可能ですが、事前の参加登録をお願いします。
主催
株式会社リバネス
タイムライン
13:00~13:20
開会式(主催者挨拶、趣旨説明、審査員紹介)
13:20~13:27
基調講演
13:27~14:15
最終選考プレゼン(第1部)4チーム(各チーム:プレゼン7分間、質疑応答4分間)
14:15~14:25
休憩
14:25~15:25
最終選考プレゼン(第2部)5チーム(各チーム:プレゼン7分間、質疑応答4分間)
15:25~16:25
審査/ポスターセッション
16:25~16:50
表彰式・閉会式
16:50~17:20
情報交換会
JUDGE
  • 井上 浄
    審査員長
    株式会社リバネス 代表取締役社長 CCO
    井上 浄
    東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教、慶應義塾大学特任准教授を経て、2018 年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる。多くのベンチャー企業の立ち上げにも携わり顧問を務める。
  • 小松 篤史 
    熊本県 産業振興局 産業支援課 課長
    小松 篤史 
    2016年、東京大学法学部卒業後、経済産業省入省。地域経済産業グループ地域企業高度化推進課課長補佐、産業技術環境局環境政策課課長補佐、資源エネルギー庁新エネルギー課課長補佐などを経て、2025年7月より現職(経済産業省より出向)。県内産業の成長により、経済波及や賃上げを通じた県民生活の更なる向上を実現するため、関係機関と連携して産業支援の再構築・強化に取り組んでいる。
  • 佐藤 岳雄
    株式会社 肥後銀行 産業イノベーション推進部長
    佐藤 岳雄
    1997年株式会社肥後銀行入行。2018年より大分支店長、福岡法人営業室長、法人コンサルティング部地域産業支援室長を歴任。2023年4月法人コンサルティング部半導体クラスター推進室長、2025年4月産業イノベーション推進部長に就任。現在に至る。
  • 髙見 宏美 
    国立大学法人熊本大学 研究開発戦略本部 研究コーディネーター(URA)
    髙見 宏美 
    2004年より半導体企業(厚木市)にて有機EL開発に従事。同社内で知的財産部門に異動し、外国出願及び権利化業務を担当。その後、熊本の研究機関勤務を経て、現在は研究支援人材(URA)として熊本大学に勤務し、プロジェクトマネジメント及び大学発スタートアップの創出を担当している。
  • 垂見 和子
    一般社団法人熊本県工業連合会 副会長
    株式会社ネイチャー生活倶楽部 取締役会長
    垂見 和子
    1956年生まれ。菊池出身。現熊本県立大学卒、4年間私学高校教員、その後マーケティングプランナーにチャレンジしたく、まだ草創期だった通信販売会社で化粧品類の製造直販に従事。広告から電話システム、製造物流まで経験したことで、自らやりたかった全国消費者が求める本当に必要な商品を、専門開発者の方々と共に開発する活動を設立。設立から30年、開発製造等は全てBPO。スタッフは消費者の方々とのプロデュースに専念。
  • 永光 亮
    株式会社NEXYZ.九州 社長執行役員CEO
    永光 亮
    2002年に株式会社NEXYZ.へ入社。2018年5月営業部長に就任し、九州エリアの責任者として民間企業・地方自治体に対して業務用省エネ設備を初期投資ゼロで導入できる「ネクシーズZERO」の営業活動に従事する。
  • 斉藤 宜宏
    BIPROGY株式会社 九州支社長
    斉藤 宜宏
    1990年日本ユニシス(当時)入社。金融機関の基幹系システム領域を中心に、銀行・信託・証券・保険業務システムの高度化に従事。2015年よりDX時代を見据えたビジネスエコシステム創出を目指し、経営企画部でプラットフォーム構想を推進。2023年より九州支社長として、九州・沖縄地区の経済活性化に向け、金融機関や地域ステークホルダー、スタートアップと連携しビジネスエコシステムの形成を進める。特にスタートアップ支援に注力し、彼らの成長を促進する事で、DX時代のサステナブルな社会の実現に全力で取り組む。
  • 奥田 順一
    株式会社みずほ銀行 イノベーション企業支援部 次長
    奥田 順一
    2005年みずほ銀行入行。初任店は福岡において九州の企業の事業拡大をサポート。その後、製造業を中心とした大企業の成長支援業務や海外(欧州・ASEAN)で日系企業の事業拡大支援を経験。2024年4月に新たなチャレンジとして現部署アクセラレーションチームに着任し、次長として、スタートアップ営業推進企画、VCへの出資業務、オープンイノベーション推進、M’s Salon企画運営等の統括を担う。
FINALIST
  • 中畑 敏哉
    株式会社P&A
    【発表者】中畑 敏哉
    光合成細菌とゲルを利用した藻場再生プロジェクト

    光合成細菌とゲルを利用した藻場再生プロジェクト

    植物の成長促進作用がある光合成細菌を保持させた天然由来のゲル内にアマモ種子を播種させる。種子を播種したゲルごと海に設置することでアマモが海中に定着しやすく、光合成細菌の植物成長促進効果によって安定した藻場再生を実現する。
  • 堀田 朱乃
    株式会社FieldinX
    【発表者】堀田 朱乃
    アイデアと挑戦が動くプラットフォーム「チエラボ」

    アイデアと挑戦が動くプラットフォーム「チエラボ」

    日常に埋もれた良いアイデアと動き出したい中小企業の課題をつなぐため、投稿型アイデアデータベースと実行支援を組み合わせた「チエラボ」を開発。アイデアと挑戦が形になる社会を共に創るプラットフォームである。
  • 宮元 隆博
    BDES【Bird Detection&Evacuation System】
    【発表者】宮元 隆博
    AI活用型航空安全・防災支援システムの社会実装

    AI活用型航空安全・防災支援システムの社会実装

    AIによる画像解析技術とドローンを連携させた鳥検知・衝突回避システムに加え、津波、大雨などの自然災害が想定される際には、避難誘導や防災無線の活用も可能とする多機能ドローンの開発・実証を、天草空港を拠点に社会実装を目指す。
  • 甲斐 広文
    株式会社 GALTS Pharma
    【発表者】甲斐 広文
    遺伝性難病に対する創薬から透析ゼロ社会の実現へ

    遺伝性難病に対する創薬から透析ゼロ社会の実現へ

    独自の研究展開により、開発薬GP-051は、遺伝性難病アルポート症候群だけでなく他の慢性腎臓病の患者に対する類を見ない日本発ブレークスルー医薬品として期待されている(R7 AMED事業採択)。「透析(腎移植)ゼロの社会」の実現も夢ではない。
  • 田中 洋平
    Bosai Tech株式会社
    【発表者】田中 洋平
    災害支援の経験と知恵を後繋世にぐ防災AIシステム

    災害支援の経験と知恵を後繋世にぐ防災AIシステム

    頻発する大災害。本テーマは災害現場で被災者支援側に着目し、支援活動を行う自治体職員等の知恵と経験を、今後起こり得る大災害の支援に活かすAIシステムを構築し、一人でも多くの命を救う。まずは喫緊の課題である車中泊避難に取組む。
  • 杉田 遼河
    ジェットピアーズ
    【発表者】杉田 遼河
    村づくり主体形成を促す小水力発電モジュールの開発

    村づくり主体形成を促す小水力発電モジュールの開発

    3Dプリンターで製造する小型で軽量・安価なJet水車の技術シーズを用いて、誰でも導入できる発電システムのパッケージを開発し、物理的・経済的・技術的な導入ハードルを下げ、多くの地域で導入可能な主体形成のツールを開発する。
  • 有田 健一
    Nanorobots Bio
    【発表者】有田 健一
    バイオ医薬品の開発を加速させる ナノロボットキャリアの開発

    バイオ医薬品の開発を加速させる ナノロボットキャリアの開発

    バイオ医薬品 (核酸医薬、mRNA、タンパク質、ゲノム編集分子など) を過去最高水準の送達効率と安全性で細胞内に送達可能なキャリア「変幻自在ポリマー(ナノロボット)」を独自に開発し、製薬企業等に技術導出可能な企業の設立を目指す。
  • 竹林 星香
    NAMsVision
    【発表者】竹林 星香
    MPS-Chip(生体模倣システム)の開発と製作と販売

    MPS-Chip(生体模倣システム)の開発と製作と販売

    抗体医薬等の台頭により、創薬における動物での安全性評価には限界があり、ヒト細胞を生体内を模倣した環境で培養するデバイスが求められる。我々はデバイスの開発、それを用いた医薬品の評価、またデバイスを扱える人材の育成を目指す。
  • 小澄 大輔
    ライト・クリア
    【発表者】小澄 大輔
    フェムト秒パルスレーザーを用いた精密加工技術実装

    フェムト秒パルスレーザーを用いた精密加工技術実装

    申請者の持つフェムト秒パルスレーザー技術を社会実装させることを考えている。高いピークパワーを持つ利点を生かして、精密加工に技術転用する。
LIGHTNING TALK
チーム名 テーマ 代表者
BioPrimer バイオプライミングによる肥料削減 岩村 みのり(崇城大学)
予防保健ラボ(YOBOKEN LAB.) 働く女性の未来と健康を支える未病アプローチ 守島 宏枝(WELLNESS HILORA)
株式会社エンジンズ 中小企業の“経営の仕組み“を、生成AIで見える化する 古澤 秀司
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